【頑張らない育児】イライラしてメンタル崩壊する前に、初マタさんはまずはこれを読んで! | ワーママ白書

【頑張らない育児】イライラしてメンタル崩壊する前に、初マタさんはまずはこれを読んで!

※当ブログはPRを含みます。
※当ブログはPRを含みます。
育児

C子
C子

育児って想像以上に大変…

子供はかわいいけど、正直イライラすることも多い…

こんな悩みを抱えるママさんがほとんどではないでしょうか。

私自身も初めて子供を産んで育児が始まって、思い通りにいかないことばかりで本当にイライラしました。特に夜泣きが激しいときは眠れないストレスも相まってメンタルが崩壊しそうになり、何度大声で泣き叫んだことか…

私自身は実親、義両親ともに離れたところに住んでいるので、育児について気軽に相談する相手もおらず…

たまに行く小児科の先生やネット上の情報しか頼れるものはありませんでした。

ネットでは情報はありふれていて、きちんと医者・看護師・助産師さんが監修している情報も多いですが、なんというか教科書通りの情報で、自分の悩みを解決づるものはほとんどありませんでした。

「○○すべき」、「××した方が良い」

わかってはいますが、初めての育児で余裕のない自分にそんな教科書通りの手順を踏んでできない…

同じような悩みを現在進行形で抱えていらっしゃるかた多いと思います。

本日はそんなイライラでメンタル崩壊しそうなママさんたち(初マタさんたち)に向けて、私が自分を甘やかすために行った「頑張らない育児」をご紹介したいと思います。

ココ
ココ

1つでも参考になればうれしいです♪

私は医療の資格を持つ人間ではないので、医学的な根拠は全くありません。

あくまで個人の経験に基づくものであること、ご理解ください。

この記事を書いた人
ココ

アラサー腰掛OL兼ワーママです。1歳の子供を育てながらフルタイムで働いています。
モットーは「たくさん稼いでたくさん使う」
当ブログではワーママ応援!ということで、女性の副業・転職・買い物(ハイブラ・ジュエリー購入)について知っトクな情報を発信しています。
保有資格:FP2級、日商簿記2級、基本情報技術者

ココをフォローする

① 妊娠中、過度に食べ物を控える必要はないよ!

妊娠すると体内に取り入れるもので色々制限が付きまといますよね。当然「アルコール」と「タバコ」はNGです。これは絶対ダメです。

しかしながら、そのほかの生もの、カフェイン等はどうでしょうか。

おそらく医学的立場からだと控えたほうが良いといわれますが、私自身は全然食べてましたし飲んでました。

お寿司が大好きだったので、月に1~2回はネタを気にせず食べてましたし、ブラックコーヒーも1日2杯程度は飲んでました。
生卵も買ってきて数日以内の新鮮なものであれば、卵かけご飯などで食べていました。

それでも子供は何も障害なく、大きな病気にかかることもなく育っています。

ココ
ココ

私の場合ただでさえ大好きなビールを我慢してるんだから

それ以外はゆるーく考えていました。

ただ一応自分の中ではルールを決めていて

  • 生魚であたりやすいカキなどの貝類は避ける(そもそもカキがもともと好きじゃなかった)
  • 比較的水銀を多く含むマグロは食べ過ぎない
  • 生肉は避ける(ローストビーフは食べてた)
  • 賞味期限が近い卵は生で食べない

このような大まかな取り決めの範囲内で食を楽しんでました

ココ
ココ

ぎりぎりまでフルタイムで働いているんだから

食べたいものくらい自由に楽しみたいよね♪

② 妊娠中の体重増加を気にしすぎないで

私自身、妊娠前の体重から+11キロで出産しました。10キロ超えたあたりで、産婦人科の先生からは体重注意と言われたけど、そんなの気にせず普段通りの生活をしていました。

だって暴飲暴食してるわけじゃないけど、増えちゃうんですもん、しょうがないじゃないですか。

たまにX(旧Twitter)で妊娠中の体重増加についてネガティブ発言している方が多いですが、気にしない方が人生楽ですよ!

もともとBMI19だったので、太り気味でもなくやせ気味でもなく、普通体系からの+11キロでしたが、産後半年ほどで特に運動も食事制限もせず戻りました。

③ 母親のアドバイスは無視、今風でOK

初マタだと里帰り出産の方が多いのではないでしょうか。もしくは新生児の間はご両親が自宅まで来て、お世話を手伝ってくれる、というケースも多いと思います。

そこでよく起きるのが本人VS実母の育児論争です。

母は確かに自分を育ててくれた育児の大先輩ですが、20年以上前の話。昔の育児の常識と現代の育児の常識は大きく異なります。

ベビーのスキンケア湿疹・かぶれ防止でベビーパウダーとにかく保湿
入浴後白湯母乳やミルク
抱き癖抱っこしすぎると抱き癖がつくからよくないたくさん抱っこして愛情表現
服装冷えないように厚着、靴下も履かせる手足は冷えていてもOK。赤ちゃんは体温高めだから薄着が基本
寝るときベビー布団で寝かす窒息の可能性があるため、かけ布団の代わりにベビースリーパー推奨

参考でいくつか挙げてみましたが、こんなにも20年以上前と今では育児の常識が異なります。昔の常識のままの人の助言・アドバイスを聞いて何の得になるのでしょうか。

主体は子を産んだママなんですから、ママが思う方法で育児すればよいのです

ココ
ココ

親子だからこそ言いたい事言い合えるけど、子供のためには現代の育児の常識を採用しないと!

④ 洗濯物は家族のものと一緒でOK

「赤ちゃんの洗濯物はほかの家族と分けて、専用の洗剤で…」

育児の教科書にはおそらくこう書かれていることでしょう。でも正直、分けるの面倒じゃないですか?特にまだ生まれてから数か月の内は、毎日とんでもない量の洗濯物がでます。それを忙しい中わざわざ分けて洗濯って、いくら全自動で乾燥までやってくれるとは言え時間がかかるし大変ですよね。

私は最初から家族のものと一緒に洗濯し、乾燥機までガンガンかけてました。洗剤ももともと使っていたものの成分表示欄を見て、乳児にも使えると書いてあったので、それをそのまま使ってます。

⑤ 電動鼻吸い機を購入すべし

うちの子の場合、生まれて2週間ほどで鼻水が垂れるようになったり花が詰まったりして寝苦しそうでした。そこで私は電動鼻吸い機を購入し鼻水を吸ってあげると、楽になったのかよく寝てくれるようになりました。

電動鼻吸い機と言えば「メルシーポット」が有名ですが、個人的にはピジョンの電動鼻吸い機をオススメします。

ピジョンがオススメな理由は以下3点

  • 部品の数が少ないので、分解・洗浄・組立がしやすい
  • チューブに鼻水が入らない設計のため、清潔
  • 電動ポンプは耳鼻科の機械に近い吸引力で、強さの調整もできる
ココ
ココ

付属のノズルでもいいけど、子供の鼻の穴は小さいから、

できたら別売りの「ボンジュール」というノズルを購入することをオススメします

このボンジュールのノズルは、ピジョンの鼻吸い機にぴったりで、先が細くなっているので新生児の小さな鼻の穴にもぴったりフィットします。シリコンでできているので痛みも少ないです。

小児科医に聞いた鼻吸いのポイント

赤ちゃんにとって音がする電動鼻吸い機は、痛みはないものの怖いはず。暴れる赤ちゃんを腕の上から胴体をタオルで巻いて固定し、さっと終わらせるのがコツと聞きました!

うちの子の場合、鼻水をすすっていたり、鼻づまりしてそうな感じだったらこの電動鼻吸い機を使って取り除いてあげることで、これまで発熱を伴う風邪をほとんどひいたことがありません。もちろん中耳炎もありません。

ココ
ココ

お風呂上りだと鼻水を吸いやすいよ!

今回はピジョンの電動鼻吸い機を紹介しましたが、ほかのメーカーのものでも吸引力は大きくは変わらないと思うので、何か1つは買っておいた方が良いと思います。

また、電動鼻吸い機は医療機器として医療費控除の対象になるので、購入した際は領収書(レシート)もしっかり保管しておきましょう。確定申告によって還付金が発生する可能性があります

お母さんが口で吸うことで、チューブを通じて鼻水を吸える手動の鼻吸い機が数百円程度の安価で売られていますが、あれば絶対に使わないようにしてください。

間違いなく子供の風邪がうつります。菌を吸っているようなものですから…

ココ
ココ

子供からもらう風邪は長引くからね…

⑥ ベビー服はミキハウス、肌着はユニクロでそろえるべし

以前こちらの記事でも紹介しました。

西松屋、バースデイ、しまむら、アカチャン本舗等々

最近は安くてかわいいベビー服を販売するショップがたくさん存在します。1着数百円~なのでついついたくさん買ってしまいがちですが…

安物買いの銭失いになる前に、とりあえず肌着はユニクロ、ベビー服はミキハウス

⑦離乳食はおかゆだけ作ってあとはレトルトぶっかけでOK

5~6か月頃になると、離乳食の時期になりますね。

日本ではほとんどが10倍がゆからスタートと言われていますが、私は10倍がゆがどんなものか知らず検索したのを覚えています。

10倍がゆは米1に対して水10で炊き上げたものです。以下のような特徴があります。

  • 消化吸収が容易: 赤ちゃんの胃腸がまだ未発達な時期に適しています。
  • 食物アレルギーの心配が少ない: トロトロのポタージュ状にすることで、アレルギー反応のリスクを低減します。
  • 赤ちゃんの離乳食のスタートは10倍がゆから: 初めてのひとくちとして、ミルクや母乳以外の食事を始める際に適しています。

米1に対して水10ということですが、炊飯器で炊くだけではトロトロポタージュ上にはなりません。炊き上げたものをすり鉢でする、もしくはブレンダーで混ぜる必要があります。

C子
C子

ブレンダーなんて持ってないよ…

しかも買うと結構高い…

私自身もブレンダーなんて持っていませんでしたし、すり鉢でちまちま作業するなんて絶対に嫌でした。しかもどのくらい食べるかもわからないし、そんな1回のために手作りは無理だなと最初からあきらめ、「生協(COOP)の冷凍おかゆ」を使っていました。

生協(コープ)には離乳食に便利な冷凍食材がたくさん!
すでにすりつぶした状態、裏ごしした状態でキューブ上で冷凍されているので、都度レンジで温めて使えばOK!

自分で作りよりは割高だけど、衛生的にも安心だし、ずぼらママには是非オススメしたいです!

ある程度月齢が進んで、2回食、3回食まできたら、あとはベビーフードを有効活用しましょう!

個人的にオススメしたい食べ方は、おかゆにベビーフードをぶっかけるやり方。

ベビーフードは大体1食80グラム~100グラム程度の量になってますが、主食として食べるタイプのものと、おかずとして食べるタイプのものに分かれています。例えば和光堂のベビーフードにはこのようなものがあります。

この中でも「うどん」や「ドリア」はそれ単体で主食として食べることができますが、「八宝菜」や「ラタトゥイユ」はおかずです。

この場合、後者のおかずになり得るベビーフードを選べば、あとはおかゆにぶっかけるだけ。これで立派な離乳食完成です!

ココ
ココ

おかゆだけは頑張って炊飯器で作ろう!

この方法を編み出してから、心がとても楽になって、子供もいろんなものをよくだべてくれるし一石二鳥って感じです。ベビーフードもキューピーや和光堂のものであれば100円~150円くらいで1食分が購入できるので、安いときにまとめて買っておけばGOOD!

⑧旦那に期待することを辞める

育児においてイライラしたりストレスを感じたりする原因を深堀してみると、意外と根本に「夫」や「パートナー」の存在があると思います。

女性は子供がおなかに宿った瞬間から母性がわき始め、10か月つらい中おなかの子を守り抜いて、痛みを伴う出産を経て母になりますが、男性は痛みやつらさを感じることなくある日突然父になります。そんな人に「父親の自覚をもて」というのは冷静に考えれば難しいですよね。

私自身も里帰り出産後自宅に戻ってきてからは、あまりにも夫の非協力的な態度にとてもイライラしていました。本人は協力してくれているつもりでも、求めるレベルの1/10にも満たないところで満足しているみたいだから、相当イライラしました。

そんな時に限って子供の夜泣きが激しかったり、思うように泣き止んで切れなかったり、寝てくれなかったり…精神が崩壊しそうになった時に、散々旦那にあたり散らかしましたが…

結局男性ってそんな簡単に代われない生き物なんですよね…

何回も当たり散らかして、結局たどり着いたのは「期待しない」という境地。

最初から「期待」しなければ、裏切られることは絶対ないので、期待するのはやめましょう。いろいろありますが、子供が健康で笑顔でいてくれて、そしてママも笑顔で育児する、それが1番大事です!

まとめ

この記事で伝えたかったこと
  • 育児でイライラしているのはあなただけじゃないよ
  • ①妊娠中は過度に食べ物を控える必要はないよ、だけどアルコールやたばこは絶対NG。
  • ②妊娠中に意外と10キロ以上増えてる人多いよ、ストレス溜めないで!
  • ③母は頼れる育児の先輩だけど、数十年前と今では育児の常識も違う。ママの考えメインで育児すべし!
  • ④特別肌が敏感でない限り、赤ちゃんの洗濯と家族の洗濯は一緒でOK
  • ⑤電動鼻吸い機で風邪予防!これは絶対購入しておいた方がいいよ!
  • ⑥やっぱりミキハウスは丈夫でへたらない。肌着などのシーズンごと使いまわしはユニクロでOK
  • ⑦離乳食はレトルトで十分。おかゆだけ作っておけば、あとはぶっかけるだけでOK
  • ⑧パートナーに対するイライラの対処法は最初から「期待しないこと」

あくまでも私の主観に基づいて書いているものなので、専門的な知識があるわけでも何でもありません。(医学的なことについては産科や小児科の先生、看護師さんにお聞きください)それでも1年以上育児を経験してきて、いかに自分が楽できるかを考えた結果、ココにたどり着きました。

繰り返しになりますが、「ママが笑って育児できて、子供も健康で笑顔ならそれが1番」だと思っています。初めての育児はわからないことだらけで失敗も多いし、思い通りにいかず時には子供にあたってしまうこともあると思います。それでも次の日にはまた笑顔で1日を迎えられていればそれで◎

スポンサーリンク
スポンサーリンク
育児
にほんブログ村 ファッションブログへ にほんブログ村 ファッションブログ ブランドへ にほんブログ村 ファッションブログ ブランド・貴金属ショップへ
ココをフォローする
ワーママ白書

コメント

タイトルとURLをコピーしました